セッショク(Recollection ーstory①ー)の感想
【読む前予想】 あらすじ部分にあらすじが書いていなかったのだけれど、一言紹介文によると”中学生が抱える同級生への片想い。放課後のグラウンドで交わした、切ないセッショク。”片思いの子の心情が主な内容なのかなと、予想。 【感動したところ】 このやり取りで感じられるのが、本音を隠し強がっているところ。それは、本音に気づかれて”傷つく”ことが怖いからだと思われる。相手に翻弄され、動揺しながらもそれを出さないようにしている。それでも、初めは自分の方が優勢。次第に言葉少なになっていく様子に、片思いの状況のリアリティがあるなと思った。 【自分が主人公の立場だったら】 彼は勇気があるなと思った。自分だったら、こういうことは出来ない。どちらかと言うと、相手の男子生徒のスキンシップを好まない部分に共感を得た。自分も人には一切触れない。そういう環境で育ったことが理由の一因でもあるが、もしかしたらこの男子生徒の恋愛対象は同性だからではないか、と思われる。自分が人に触れないのは好意を持っていると勘違いされたくない為。無性愛者なので、男女どちらにも勘違いをされたくないので触れないと、分析する。以上の理由から、そんな風に想像してみた。 【物語のその先を妄想】 5000文字までの読了のため、その続きを想像してみる。きっと、一方的にドキドキしっぱなしで想いに気づいてもらえないのではないかな。と想像。もしくは、他に好きな人が居ることを知ってしまうなど。なんとなく、badendな予感のするストーリー。 +一言*あらすじ部分にも、あらすじを書いた方が、読み手がつくのではないかな?と思いました。