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第十逃走

※R18 眼前がクラクラする。 俺は何をしているんだろう。 冷めない下の熱を出すように、わけも分からず自分のものを扱いている。 「ん、」 しかも、膝立ちになりセリザワは真上から俺が扱くところを見ている。 じわじわと恥ずかしさが込み上げてくるが、もう少しで達しそうなところを、手を止められずにはいられない。 ズッ、ズュッ、と扱いたあと 「...あッっ..」 達した。 自分の手に白濁が纒わり付く。ティッシュの在り処を探していると、セリザワが扱いてた俺の手を取り、舌で舐めてきた。 レロッという効果音が付きそうなほどに。 そんな姿に俺のモノは萎えを知らず、また勃ってきている。 このばかちんこ!!! セリザワを見るのをやめようと、下に視線を落とすと、あることに気づいた。 セリザワのモノもスボン越しでも分かるくらい、ギンギンに勃っている。 セリザワは変わらず指フェラをやめない。 俺は空いた左手で彼の下のモノに触れた。 ビクッ、とセリザワの体が少し跳ね上がる。 「ら、らめ、ん...」 指を咥えているせいか、呂律が廻っていない。 そんな姿にも興奮し、指フェラをやめさせ、 ベッドに押し倒した。 勢いに任せ、セリザワのベルトを外し、スボンとパンツを同時にひん剥いた。 反り立つ彼のモノを、口に含む。 「だ、や、めぇ、...だめ、だって...」 そんな声に耳も貸さず口に入れる。 セリザワの手が俺の頭を抑え遮ろうとする、更には、太腿を閉じてこようとする。 「う、げっ、!」 挟み込まれる。 俺は思いっきり、セリザワの太腿を抑え、モノを刺激する。 クチ、クチ、と音を立てて。 「あ、あ、ぁん、あ...あぁ、や、」 それから、俺はサッと口を離した。 「え、」 流石に俺のも限界だ。 「入れていいですか、」 セリザワの目が見開かれる。 「は?ばか?!むりだって、今は」 「今は、ってどういうことですか」 「上手く解してないし、男同士だし、きちんと用意してないからさ!」 「いや、もう今更、経験あるってことでいいんですよね?」 「......」 顔が真っ赤になる 「色々、教えてくださいよ、セリザワさん」 セリザワの口元人差し指を差し出す。 また、指フェラを再開させる。 ゆっくりと、また口に含んでいった。 それから、中指も口に含みかなり頬張っている。 「ん、ぅん、」 小さな嗚咽が零れる。 俺の下のモノがまた、ジーンと反応してくる。 そこから、指を離し、セリザワの尻の肉孔に中指を滑り込ませる。 入口は苦戦したが入ってしまえば、こちらのもの。ズッ、と奥まで入れた。 ズチュズチュ、ヌチュ、と音が立つ。 「んぐっぅ、あ、......ん、」 抜き差しを続けてくれば、余裕が出てきて人差し指もいれてみる。 ちょっとキツめだったが、セリザワのは慣れればすぐに飲み込んでいった。 セリザワは、変わらず少し苦しそうだった。 少し指の動きを変えてみると、コリっと何かにあった。その途端、 「んあッ!!!、」 声を出した。 「ここ?」 集中して突いてみる。 「っあ、やっ、ん、やめ、っろ、て...」 そのままグイグイと、押し付けていると、パッと、セリザワは、自分の腹に性を放った。 腹の上の白濁を手で救い、無理やりセリザワの口に捩じ込む。 はぁはぁ、という荒い息遣いが聞こえる。 唇を重ねる、さっきより熱い。 「も、だめ、......」 セリザワの火照った姿に、俺の下はパンパンに膨らみ、限界を超えた。 そう思うと、セリザワは自分から四つん這いになり孔が見える形になる。 ぐぷッ、と反り勃ったソレを挿れる。 「ん"あー、あ"、ん、」 シーツを掴み喘いでいる。 最初は、ゆっくりと奥まで挿し込む。 奥まで入れたとこで、少し細かく律動してみる。 熱くて熱くて、すぐに飛んでしまいそうだった。 セリザワの喘ぎも、荒っぽかったものから、快感を掴んだものへと変わっていく。 ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、、ぐちゅっ、、と音を立てる度に 「んぁ、い、ゃあ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、」 と音に合わせ喘いでくる。 「はぁ、ん、はぁ、...」 俺もあまりの気持ちよさに息が切れてくる。 ズッズッズッズッズッとさっきより、速めに腰を揺らしてしまう。 「ん、も、あッ、いき、そ、......」 その声な応じ律動を続ける。 「い、やぁ!ん、ぁあ!」という声と共にセリザワは達した。 下腹部が痙攣している。 何回か動いたあと、セリザワの腹の上で性を吐き出した。 ぐわんと疲れがやってくる。 ドサッとベッドに体を預けた。 横にはセリザワ、そっぽを向いている。 「どうしたんですか、」 「恥ずかしから、話しかけないで」 あっさりとそう答える。 「まぁ、そうですよね、年下に攻められて正気でいられる人なんてよっぽどの事がない限りいないか、」 「だ、か、ら、話しかけないで」 ふぁ、と眠くなる。 そういえば風呂入ってないし、夕食もどうしたのかわからない、今がほんとは何時なのかもすら。 微睡んでいると、セリザワがこちらを向いてきた。 パッと目を開ける。 「...なんだ、寝てなかったの」 「いや、そっちこそ」 セリザワが手で俺の前髪を横に流してくる。 目がじっとりとあってしまう。 沈黙が焦れったい。 「セリザワさんの下の名前って、」 「言いたくない」 また、反対側を向かれる 「なんでですか、」 「いやだって、」 「特別に教えてくださいよこんなこと聞くのアンタしかいないです。」 「っ、、、」 そんなやり取りをしているうちに眠くなってきてしまった。 「し......の......えは、......お.........」 聞こうとする前に意識が途切れた。 ______________________________

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