目次

75話 / 233,451文字
第一節気 立春 初候*東風解凍(こちこおりをとく)
第一節気 立春 次候*黄鶯睍睆(うぐいすなく)
第一節気 立春 末候*魚上氷(うおこおりをいずる)
第二節気 雨水 初候*土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)
第二節気 雨水 次候*霞始靆(かすみはじめてたなびく)
第二節気 雨水 末候*草木萌動(そうもくめばえいずる)
第三節気 啓蟄 初候*蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)
第三節気 啓蟄 次候*桃始笑(ももはじめてさく)
第三節気 啓蟄 末候*菜虫化蝶(なむしちょうとなる)
第四節気 春分 初候*雀始巣(すずめはじめてすくう)
第四節気 春分 次候*桜始開(さくらはじめてひらく)
第四節気 春分 末候*雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)
第五節気 清明 初候*玄鳥至 (つばめきたる)
第五節気 清明 次候* 鴻雁北(こうがんきたへかえる)
第五節気 清明 末候*虹始見(にじ はじめて あらわる)
第六節気 穀雨 葭始生(あしはじめてしょうず)
第六節気 穀雨 霜止出苗(しもやんでなえいづる)
第六節気 穀雨 牡丹華(ぼたんはなさく)
第七節気 立夏 蛙始鳴(かわずはじめてなく)
第七節気 立夏 蚯蚓出(みみずいづる)
第七節気 立夏 竹笋生(たけのこしょうず)
第八節気 小満 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)
第八節気 小満 次候*紅花栄(べにばなさかう)
第八節気 小満 末候*麦秋至(むぎのときいたる)
第九節気 芒種 初候*螳螂生(かまきりしょうず)
第九節気 芒種 次候*腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)
第九節気 芒種 末候*梅子黄(うめのみきばむ)
第十節気 夏至 初候*乃東枯(なつかれくさかるる)
第十節気 夏至 次候*菖蒲華(あやめはなさく)
第十節気 夏至 末候*半夏生(はんげしょうず)
第十一節気 小暑 初候*温風至(あつかぜいたる)
第十一節気 小暑 次候*蓮始開(はすはじめてひらく)
第十一節気 小暑 末候*鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)
第十二節気 大暑 初候*桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
第十二節気 大暑 次候*土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)
第十二節気 大暑 末候*大雨時行(たいうときどきにふる)
第十三節気 立秋 初候*涼風至(すづかぜいたる)
第十三節気 立秋 次候*寒蝉鳴(ひぐらしなく)
第十三節気 立秋 末候*蒙霧升降(ふかききりまとう)
第十四節気 処暑 初候*綿柎開(わたのはなしべひらく)
第十四節気 処暑 次候*天地始粛(てんちはじめてさむし)
第十四節気 処暑 末候*禾乃登(こくものすなわちみのる)
第十五節気 白露 初候*草露白(くさのつゆしろし)
第十五節気 白露 次候*鶺鴒鳴(せきれいなく)
第十五節気 白露 末候*玄鳥去(つばめさる)
第十六節気 秋分 雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)
第十六節気 秋分 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)
第十六節気 秋分 末候*水始涸(みずはじめてかる)
第十七節気 寒露 初候*鴻雁来(こうがんきたる)
第十七節気 寒露 次候*菊花開(きくのはなひらく)