41 / 100

41.続く快楽漬け

 しばらく放っておくと……反応がなくなって、意識を飛ばしていることに気付く。  仕方ないから、一旦引き抜く。  泣き叫ぶのもいいが、目的はもう一つあるので……今日もパキンとガラスの瓶を割って、薬の準備。  寝ている間に、肌に刺す。  早くぐずぐずにならないかなーと毎日楽しみに注射する。  ちょっと自分も休憩して──さてと、と、また電源を入れる。  激しいモーター音で……目が覚めたよう。 「や……や、あ……」  ガゴガゴガゴガゴ、動くそれを、拡張されいるケツの穴に挿入。 「あ゙あああああっ! もうやめて! やめてえっ! ああああああ……!!」  涙を流しながら懇願するが、無視して突っ込んだまま。  慣れてくるまで、前後のピストンで様子を見る。 「ああっ、ああああっ……あっ、あっ……あっあっあっあっあっあっあっ」  声が上擦り始めて、そろそろかと思う。 「あんっ……あ、あはっ……あ、あたっ、あた……おくっ……あ゙っあ゙っあ゙っあ゙っ……おくっ……おくに、くりゅ……」  痛みや異物感すらも、敏感になって感度があがり、快感と捉えてくれる。  顔を下半身もだらだら、とろとろ。 「いい顔だなぁ……こっちは?」  またボタンを切り替える。  きっと今なら喜んでくれるはず。 「んはっ! あっ、ああああんっ! おマンコひろがっちゃう! あはっ! ぐりゅぐりゅ、くりゅ……! あ、あはっ! あんっ! あんっあんっ! ああ! そこ! らめっ! あたる! あたってる! おしっこでちゃう! おしっこでちゃう!」  じょろろ……と、おもらし。  昨日と違って今日はこっちかと。 「あーあ」  でも──凄く恍惚としているので、笑って許す。  引き抜いて、代わりに自分のペニスを挿れる。 「柔らけぇっ」 「あんっ!」  ご褒美を貰った犬のように、よだれを垂れ流して嬉しそうな顔をして、はぁはぁと大きく息をしている。 「でも少し締めろ」 「ひゃん!」  尻を叩くと、またビクビク大きく震えて満面の笑み。 「きもちい! きもちい! おチンポ、もっとこすって!」 「はいはい」 「あんっ! あっあっ! ああん! ああっ、あん! そこっ、いい! きもちぃ! もっと、もっと! あんっ! くりゅ! なんかきてゆっ……!」  気付くと勝手に射精していて、こちらの服を汚す。 「あーあ。勝手にイクわ、勝手に漏らすわ……ザーメンと小便垂れ流しじゃねぇか。締まりのない下半身だな」 「ひゃん! もっと……もっとぉ……!!」  あんなの、明日の準備みたいなものだったけど── 「おー、手首に結構痕ついたけど、大丈夫か?」  放心状態の体を抱き抱えて、頭を撫でていい子いい子する。  反応がないから、よしよしを続ける。  腕の中でも、特に拒否する言動は見られない。 「部屋まで送ってあげようか?」  反応がないから──ニヤリとして、お姫様抱っこに変える。 「部屋、送ってあげるね。今、おっさんとは別で、あの角部屋だよね」  毛布にくるんで、部屋まで運んで ──盗聴器がベッドの上に放置されたままなのを見て  そのまま風呂場まで担ぎ込む。 「あっちだと喋れないからな。一緒にお風呂、入ろっか」  虚ろな瞳で見上げられるだけで、特に拒否はなく。  そのまま──狭い風呂場で普通にセックス。  音があまり漏れないように、シャワーは出しっぱなしで。 「はぁ、はぁ」 「あっ……あ……あっあっ、あ……」  薬の効果が抜け掛けているのか、喘ぎ声は小さい。むしろ大きいと盗聴器に拾われたら困るのでいいけれど。  素直に下に敷かれて、従順に足を開く。 「はぁ……カズエ、きもちいい……」  寝そべるだけの体に、キスをして。  キスをしながら……種付けた。 ──順調。

ともだちにシェアしよう!