目次

49話 / 157,695文字 / 20
《前 編》『晴天の霹靂』ー 第1話 イレギュラー ①
《前 編》☞  第2話 イレギュラー ②
1
《前 編》☞  第3話 5月17日 (水): 現 実 ①
《前 編》☞  第4話 5月17日 (水): 現 実 ②
1
《前 編》☞  第5話 5月18日 (木): 秘 密 ①
《前 編》☞  第6話 5月18日 (木): 秘 密 ② 
《前 編》☞  第7話 5月18日 (木): 秘 密 ③
《前 編》☞  第8話 5月18日 (木): 秘 密 ④
1
《前 編》☞  第9話 5月19日 (金): 出 会 い ①
《前 編》☞ 第10話 5月19日 (金): 出 会 い ②
1
《前 編》☞ 第11話 5月19日 (金): 出 会 い ③
4
《前 編》☞ 第12話 5月19日 (金): 出 会 い ④
《前 編》☞ 第13話 5月19日 (金): 出 会 い ⑤
《前 編》☞ 第14話 5月19日 (金): 出 会 い ⑥
《前 編》☞ 第15話 5月29日 (月): 結 果 報 告
《前 編》☞ 第16話 6月13日 (火): き の せ い
《前 編》☞ 第17話 6月22日 (木): 遭 遇 ①
《前 編》☞ 第18話 6月22日 (木): 遭 遇 ②
《前 編》☞ 第19話 6月23日 (金): 提 案 ①
《前 編》☞ 第20話 6月23日 (金): 提 案 ②
《前 編》☞ 第21話 6月24日 (土): [deibjúː] ①
《前 編》☞ 第22話 6月24日 (土): [deibjúː] ②
《後 半》『ザイアンスの法則』- 第1話 6月28日 (水): freak ①
《後 編》☜  第2話 6月28日 (水): freak ②
《後 編》☜  第3話 7月04日 (火): viewpoints ①
《後 編》☜  第4話 7月04日 (火): viewpoints ②
《後 編》☜  第5話 7月04日 (火): viewpoints ③
《後 編》☜  第6話 7月12日 (水): 先 手 ①
《後 編》☜  第7話 7月12日 (水): 先 手 ②
《後 編》☜  第8話 7月15日 (土): 始 動 ①
《後 編》☜  第9話 7月15日 (土): 始 動 ②
《後 編》☜  第10話 7月17日 (月): ヤ ミ
《後 編》☜  第11話 7月18日 (火): 発 生 ①
《後 編》☜  第12話 7月18日 (火): 発 生 ②
《後 編》☜  第13話 7月18日 (火): 発 生 ③
《後 編》☜  第14話 7月18日 (火): 発 生 ④
《後 編》☜  第15話 7月20日 (木): 面 会
4
《後 編》☜  第16話 7月22日 (土): 未 確 認
《後 編》☜  第17話 7月24日 (月): 事 情 聴 取
《後 編》☜  第18話 8月01日 (火): 夏 バ テ ①
《後 編》☜  第19話 8月01日 (火): 夏 バ テ ②
《後 編》☜  第20話 8月某日: 気 分 転 換
《後 編》☜  第21話 8月31日 (木): 期 待
《後 編》☜  第22話 9月01日 (金): 二 学 期 ①
《後 編》☜  第23話 9月01日 (金): 二 学 期 ②
《後 編》☜  第24話 9月07日 (木): 恋 の ハ ナ シ
《後 編》☜  第25話 9月08日 (金): 詳 細 ①
《後 編》☜  第26話 9月08日 (金): 詳 細 ②
1
登場人物:『〖愛蔵版〗ザイアンスの法則』編

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レビュー

魅力的な登場人物、知識、名言。この物語にしかない魅力満載。(文字数オーバーにつきコメント欄へ続く)
【物語は】 主人公が、電車で痴漢に遭い、それを編入生に助けてもらったことから展開されていく。物語の構成として面白いのは、出会いの章に関し、主人公ではなく編入生にスポットが当てられて描かれているところ。誰しもが被害者になるかもしれない、性犯罪やストーカー被害、それらをモチーフに彼の魅力が紐解かれていく。 【この手法による最大の特徴】 大多数の書き手が主人公の魅力を先に伝えるのに対し、相手となる人物の魅力を先に伝えるという事は、主人公よりも先に相手役となる彼へ、読者に恋をさせる効果がある。実際に自分も、この編入生の彼に対し”カッコいい”、”自分の考えをしっかり持っていて、相手に分かりやすく伝えられる人”、”犯罪や警察の組織自体のの内情を知り尽くし、聡明な人”など魅力が充分に伝わってくるため、彼をもっと知りたいという欲求が沸く。このことにより、考えられるのは『主人公が彼に好意を抱いた時』、主人公へと感情移入がしやすく、二人を応援したいという気持ちがより一層高まることだ。 【ゆっくりと距離が近づく】 何故か電車で立て続けに被害に合ってしまう主人公。編入生から、対処法を教わったものの効果はなく、恐怖に支配され始める。そんな自分の心に、いつの間にか大きい存在となる編入生。主人公は、自分を助けてくれた頼りがいのある彼を、自分自身でも知らないうちにとても信頼してしまっているのだ。一気に”好き”とはならずに、好意の違和感という形で変化し続ける関係。初めは恩人、次は彼の教えを実行したかったが出来なかったという切ない想い、そして信頼へと。好意と恋の境界線をゆっくり描くことで、読み手に違和感を与えず、気づいたら!となっているところが凄い。 【徐々に明かされていく、編入生の素性】 謎が多い、編入生の彼だが魅力は伝わってくるものの、ミステリアスだ。その明かし方がこれまた自然である。匂わせ部分は恐らく伏線。それはキッチリと、ナチュラルに回収せれていく。その為、驚きよりは主人公とともに納得という気持ちになる。