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スミレのおもちゃ

翌日 「ん〜…これらを入れてきたということは〝使え〝ということでしょうか…」 スミレは尾張が持ってきた紙袋の奥底に入れられていた物体を目にしつぶやいた 「ツバキ。おもちゃって使ってことありましたっけ?」 「えっ…えと、ローター?なら…やられたことあるけど」 「そうですか?じゃあどれがいいですかね?」 「へ?」 スミレはガラガラと音を立てて紙袋をひっくり返した。 中から出てきた4つのものにツバキは赤面する 「う…わ…」 「おすすめはコレですかね?エネマグラといいます。私のお下がりですが…挿れていい?」 「えぇっど、どこに?」 「もちろんツバキのおしりに…尿道に差し込むようなおもちゃも世の中にはありますが私は好みませんので…すべておしりに挿れるものですよ?」 「う〜…じゃあコレ?」 「ビーズですね…分かりました。後からこのプラグも使いましょうか?少し痛いですが慣れるのにマストなアイテムです」 「痛いの怖いよ…」 「いきなりバイブよりよくないですか?」 ほらこれとバイブをもちスイッチを入れてウネウネと動かせて見せた 「なっ!」 「選ばせてあげたのでしっかり楽しんでくださいね?」 「またにしない?」 「しません。ほらおしりの準備しましょう?お風呂場行きますよ?」 スミレはツバキに立つよう促し、2人は風呂場へと向かった

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