「先生、どうするつもりなの？」 「どうって…紫苑の処置、協力して？」 「じゃあズボンとパンツ返してほしい」 未羽は右手を佐久間に伸ばしたが、佐久間は首を横に振った 「なんで？」 「いらないから」 「？」 「早くおいで」 「やだよー。おしり丸出しで歩きたくない」 「もー…手がかかんなぁ」 佐久間は未羽の元へと行き、横抱きに抱き上げ「よっと…動くなよ？」 「もぅ！強引だしっ。何させる気なのっ？」 「んー？兜合わせでもしてもらおうと思ってさ」 「何…それ？」 「難しいことじゃないから大丈夫。紫苑とみぃが2人とも気持ちよくなれんの。はい、到着」 佐久間は未羽を紫苑の横に置き 「「？」」 未羽と紫苑は顔を見合わせて首を傾げた 「そのまま膝立ちで向かいあってもっと近くに寄ってもっともっと、そう。そしたらみぃ？ローションかけてやるから、紫苑のちんちんと自分のちんちんくっつけて一緒に擦ってみ？」 「ええっ！ちょ…」 佐久間に手を誘導され2本の陰茎を持たされ、ローションを垂らされ、2人はビクッと体を揺らした 「…っ」 紫苑は想像を越える状況にうろたえ 「え？え？…んっ…ぁ…何これぇ」 ゾクゾクする感触に紫苑は喘いだ 「…ぁん…っみぃ先生…擦っちゃやぁ…んぅ」 「はぁ…ぁ、よく…分かんないけど、これ処置治療なんだよね？佐久間先生」 「そ。いまのみぃにも必要だし、効率がいいだろう？」 「いつまでするの？」 「紫苑がイクまで」 「いじわる…。紫苑くん、射精まだなのに…」 「精通前でもイケんの」 「なんでこんなこと思いつくかなぁ…やっぱりアクマだから？」 「真剣にやれ。おしりいじるか？」 「やっ…やだよ。分かった。真剣にやるから」 未羽は真剣に手を動かし 「んっ…は…ぁ…みぃ先生おしりいじる？って何？」 「えと…それはぁ…」 「紫苑にも段階おってまた教えるからな？今日はみぃ先生と一緒に気持ちよくなるのを覚えよう。ゾクゾクするだろ？気持ちいいって出して」 「うん…ぁあ…っ気持ちいい。みぃ先生は？」 「紫苑くん…っ僕も…気持ちいいっ」 「2人ともいい子」 佐久間は2人の頭を撫で、しばらく2人の様子を観察した