「ぁ……あ……ん…ぅ」 「少し柔らかくなってきたかな？でもまだキツイか？狭いよなぁ、みぃんナカ」 「はぅー…もう許して…先生」 「みぃ、そんなこと言ったら俺がみぃにお仕置きでもしてるみたいじゃん」 「痛いの！」 「はいはい。みぃ、力抜いてー」 「え？まさか…まさかだよね？」 嫌な予感がして未羽は逃げようとしたが佐久間に腰をがっちりとホールドされて身動きがとれず、怯えて体を震わせた。 「力抜くの。今のまんまじゃたぶん痛いよ？みぃ」 「やっ」 佐久間の指が一瞬抜けてすぐ、人差し指中指の2本がまとめて入ってきて未羽は痛みに泣いた 「ひぁーっう…い…痛い…ふぇ…痛いぃ」 ぷるぷると震え未羽は佐久間にすがりつき、涙をポロポロと流し 「せ…んせ…っ…痛いよぉ…ぐす」 「よしよし、痛いな。痛いよな？あと少しの我慢」 「ひぃっっやぁーーっ」 痛い…痛いよっ 何してるの？ 「ゆ…指、ナカで広げちゃやだぁー」 「あんまりおもちゃとか好きじゃないけどさ、前立腺を効率的に刺激しようと思うとおもちゃは必須なのな？それを使おうと思うとココを柔らかく広げておかないとなんだよ」 おもちゃ？おもちゃって何？ おしりに使うものなの？ 怖いよー 「…んんっ…やぁ…っ」 「みぃ、いまちょっと痛いの大丈夫なんじゃない？違う？」 「…ぁ…んぅ…」 「痛い？」 「分かんない…っ怖い」 「怖くて感じちゃった？ぞくぞくする？」 「する…。は…ぁぅ…んっ」 「あー…うん、いい感じかも。今日はこのあたりで終わりにするか」 佐久間は未羽のナカからゆっくり指を抜き、抜かれていくと同時に未羽は甘く切ない声をあげた 「…ぁ…ぁ…んんぅ…」 なんだろう…これ？さっきまで痛かったのにぞくぞく切ない… 「はぁ……はぁ…ん…」 ぐったりしている未羽を佐久間は優しく抱きとめ横に寝かせ 「んー？軽くイってる？みぃ？聞こえてないか…寝てる…可愛いじゃん」 あどけない表情を浮かべる未羽を佐久間は優しく見つめ、バスタオルを未羽にかけた