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ルカ、抱かれる
オーガズム後、まだ呼吸が整わないルカの両足を久遠は抱き寄せた
ルカは驚いた表情をみせ、久遠を睨んだ
「よせ、っ」
「ここまできて抱かれないわけないよな?くわえたくてうずうずしてんだろ?ルカ。あのモニターの総司と一緒でさ!」
久遠はローターを仕込まれ悶々としている総司を指差した。
「違うっ」
「違うものか」
久遠は熱くいきりたっている陰茎を焦らすかのようにルカの股間に擦りつけ煽り
「ひくひくして誘ってんの分かんねぇか?飲み込みたくて必死なんだよ、このいやらしい孔は」
「言うな!」
「いや何度でも言うね。ルカの孔はいやらしく男を迎えいれようとパクパクしてる。欲しいだろ?これが」
久遠は先端を挿れて出してを繰り返した。
「んっ…おっさんみたいなプレイして調子に乗るなよ久遠っ。お前の粗末なペニスなんて必要ない」
「可愛いくねーな」
「やめろ!」
「あ?本気?」
先端を挿れたままピタリと久遠は動きを止め、ルカを見下ろした。
「おまえさ、自分から孔ヒクつかせてナカに埋めようとしてんのに気づいてねーの?」
「知るか!」
「強情だな。まあ、さすがに奥を突かれりゃその悪態もちっとはおさまるだろ…っおら」
いい終わると久遠はガンとルカのナカを突いた
「あうっっ…い…っつ…」
「あ〜…きっつ…お前久々?緩めろ。緩め方知ってるだろ?」
「うるさいっ!粗雑なやり方に慣れていないだけだっ下手くそ」
「言うねぇ。どこまで耐えられんの?おまえ」
久遠はポケットから小さなベルトを取り出し
「すぐイかれたんじゃつまんねーから」
ルカの陰茎に巻き、きつく縛りあげた
「んんっ…最低!」
ルカは久遠を睨みあげた
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