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可愛い子には②

 なんか歌う?って聞かれて蓮はフルフル頭を振った。  それに対して宗谷は嫌な顔もせず、そうとだけ言ってマイクをテーブルに置いた。  ―――言ってることと、してることが、違う。  宗谷の腕が、蓮のほうに伸びてくる。  大きな手が制服のブレザーにかかった。  「ひっ!」  「いや、ブレザーくらいで驚かないでよ、これから全部脱がせるのに」  ———全部っ、ぬがっ。  音を立てる勢いで一層赤くなった顔に、宗谷は一瞬目を見開いて熱帯びた耳に唇を近づける。  「ねえ、もしかして、処女?」  「あ、いあ、おれっ、ひんっ!」  スカートの上から女の子の制服を着ただけで勃起しちゃった性器の先端を抓られて鳴く。  「俺じゃないでしょ、なんていうんだっけ?」  「ひあ、んあ、あっ」  くりくりとにじられてとぷとぷとおもらしみたいにあふれてきちゃう。  「すごいね、エッチな汁いっぱい出てきた、そんなにエッチ好きなのに、処女なの?」  「しょっ、しょじょ、れす、あた、あたしっれんはっしょじょれす」  びりびりびりびり電気みたいに脳がしびれてまたいっぱいえっちな汁がでちゃう。  ヒクンヒクンってタマタマが動いてるのもわかっちゃう。  ———あぁっ、耳が気持ちいいよぉ。  宗谷の声が甘くてさわやかなのにエロくてめまいがする。  「ひあぁっ」  がりって耳をかまれてそれがまたビクンって太ももをはねさせる。  「こんなかわいい子の処女喪失手伝えるなんて光栄だね」  「ひあぁぁぁっ」  きゅにって、先っぽえぐられただけでびゅるって出ちゃった。  宗谷はザーメンの染みた下着をじっと凝視する。  ———やだ、やだ、見ないでよ。そんな、じっと。  「潮吹き早くない?」  にやと笑った顔が意地悪で意地悪なのがまたゾクゾクきちゃう。
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