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玩具デート 12

「ひ、聖さん…」 男は聖さんの顔を見て 「え!?いや、ち、違うんだ、コレは…」 と言って慌ててトイレから逃げ出した。 残された僕はお尻が丸出しのまま、まだローターの余韻から抜け出せずに息を荒くしていた。 「姿が見えなくなったから来てみたら。誰だ、あのオッサンは。」 「し、し、知らない…人。」 「お前は知らない人に喘ぎながら尻を見せるのか?」 「違っ…」 どうしよう… 今、聖さんに捨てられたりしたら僕は行く所がなくなってしまう。 誤解を解かなきゃ… そう思うのに、頭が回らず身体にも力が入らない。 聖さんはローターのスイッチを止めて、ポケットから何かを取り出した。
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