漫画家になるだと!? ふざけんな! ていう話。

本日はやる気があるので、もう一本更新しますヤマダです。

 

一番初めの記事で(正確には二番目ですが)、今年漫画家になろうと迷走したことを書きましたので、その話をしようと思います。

 

だいぶ迷走してますね。

元々、絵は描いてましたが、十年以上(年齢をごまかすために濁します)ブランクがある上に、そもそも絵が下手っていう、チョモランマの様に立ちはだかる壁。

他の方は知らないですが、ワタシは自分が描く絵が大嫌いです。下手だし、嫌いなタイプの絵です。

自分で描いといて嫌いなタイプってなに!? ですが、とにかく好きなタイプの絵が描けません。理由はやっぱり、絵が下手だからです。堂々巡り。

絵を描くのを辞めた理由はそれっていう。

漫画家なんかなれるか! て感じですが、何にも考えてないのでとりあえず練習するわ! と、仕事を探す方が早いにも関わらず練習することにしました。

とりあえず、やってみる。がモットーです。嘘ですが。

 

練習つったって、勝手気ままに描いてても上手くならないので、とりあえず教則本を入手します。

みんな大好きAmazonで。

「グレン・ビルプのドローイングマニュアル」 価格3200円(税別)

これ、イラスト描く人には有名な本だそうで、どこでもお薦めしてました。本買って上手くなるなら世話ねぇわ! という苦情もあろうかと思いますが、本は買わないより買った方がいい。

 

幾つか工程あったんですが、あまりにへたっぴ過ぎるので、とりあえず二工程すっ飛ばして(!?)丸の練習から始めました。

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右下のが噂のまるですね。いや、ほんとにまるの練習ですんで、これを山ほど書き倒しました。

まるって大事なんだな。と思いました。

 

練習2 まるをつなげる、ひねるという練習

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卑猥なものに見えそうですが、まるをつなげてひねるという練習以外の意図はありません。

 

練習3 まるから人体を描く

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これはもう、見本をまるまる模写しただけですね。下手過ぎて話にならん。

この後、立方体の練習があって、まると立方体をつなげる練習などもろもろあります。

 

練習4 立方体で人を描く

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画像をどう回転させたらいいか謎すぎて、そのままですが、とにかくワタシはこれが苦手でした。見てわかる通り下手クソですね。なんじゃこれ。ですね。

 

練習5 筋肉とかのアレ

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これも模写ですね。いや、もちろんもっとうまいですけど。本物は。筋肉の場所を把握しておかんと、絵が変になるので、練習しときました。下手くそすぎて自分で「下手くそか」と突っ込んでるあたり、己の理想と現実に対するジレンマを感じます。うんこまで描いてるし。ちなみに友達からはうんこの絵の上手さをいつもほめられます。うんこも練習してますね、これ。

 

練習6 関節とか筋肉とか場所わかった気になって、見本を見ながら描いてみる。

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筋肉標本かなんかを見ながら描くヤツですね。一応下から見た人。描きづらいところをごちゃごちゃっとごまかすあたり、どうしようもない感じですね。腕の一迷いすぎですね。わかったつもりでわかってない。

 

とりあえずイラストを描いてみる。顔。

一応これも小説の登場人物ですが、ふじょっしーにはありません。

天パでそばかすの日本人男子高校生17歳を描いたつもりでしたが、もはや何人かも不明。

頭の中では可愛い感じだったのに、なぜかこうなった。

練習した人体構造が、もう疲れ果ててたためめちゃくちゃに。この時点で漫画家は怪しいと思い始めます。なぜなら、顔が漫画向きじゃないからです。(?)

 

練習にある程度区切りをつけて、漫画を描くことにしました。

昔はフォトショとか持ってましたが、もう持ってないのでクロッキー帳に鉛筆で描きます。

今時フォトショ使う人もそういないであろうと思いますが……。知らんけど。

 

漫画 拙作ZIPPERのスピンオフ漫画を描いてみる。

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ふじょっしーだけにお色気シーンも入れときますね。

絵、練習して一番うまくなったのは手でした。これで!? だと思うでしょうが。これでです。

ZIPPERはいい歳した大人の男が、別れたりくっついたりするだけのBLです(宣伝)

この漫画はスピンオフですが、さらにこの漫画から派生した「アネモネ」というBLもあります(宣伝2)

下書きも鉛筆、上書きも鉛筆なので消しゴムかけにくすぎて、ひたすら汚いです。

コマ割り三コマ。大体どのページも三コマか四コマです。漫画はふじょっしーには掲載してません。エブリスタでは読めますが、漫画? どこが? と言う感じなので、あまり勧めません。汚いし下手だし。

一週間以上描いてた気が……忘れましたが、一週間以上かけてこれかよ。と呆れます。

 

つづけて、ZIPPERの二人の高校時代の漫画を描き始める。

漫画2

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これもヨコのまま失礼します。

ここの時点で、あ、やっぱ漫画無理だな。って諦めました。おそ。

人の絵の練習だけで疲弊してしまい、パースとか遠近法とか勉強する気力もなかったですね。

 

自分の絵が下手な理由はわかってます。迷う。です。

鉛筆の先っちょを置く先を迷います。これは手癖なんですが、下手な人ほど線が多いです。上手い人は迷いません。うちの妹は絵が上手いですが、一切迷いませんので線が綺麗です。

もう一点、見たものを、その通りに描けません。上手い人は模写も上手いです。が、下手なので模写すらも下手。原因わかってます。そのものがどうやって成り立ってるのかを理解できないんですよね…。それが平面でも。頭が悪いだけかもしれません。

とにもかくにも、このように下手くそであるために、漫画家は諦めました。

そして、なんど見ても、嫌いな絵ですね。なんだこれは。

 

ということで、漫画家になろうとして絵を練習したけど無意味だったという話でした。

 

なんのアドバイスもありません。ただ、下手な絵をさらしただけです。

一個、言えるのは「ドローイングマニュアル」は一冊持ってたって損はないということでしょうか?

もう一歩踏み込んだら、筋肉と骨の図解みたいなのも欲しいな。とは思いました。いや、もう描かんので買わんが。

 

終わり