毎回のワクワク、ウルウル、アラアラ
なんだろう、この、ピンクの果てしない荒野をキャッチボールして歩いている気分は、 どこに行くのか、ゴールはどこか! 彷徨えるゲイの孤独な男が、 浮いたり、沈んだり、また飛び跳ねたり、突き上げられたり。 ベッドの上でも下でも、はたまた場外でも。 初恋だとブンブンバットをかざして攻めてきた男に更に振り回される。 そして孤独なオトコは行き詰まる。 が、 痛快なのは、 ゲイの友人、女オヤジの素敵な彼女のお陰で、 キャッチボールが一球入魂の 王道ラブストーリーになる予感がする…… ますます目が離せない のすたるじぃ