恋するスイーツ……主人公と一緒に彼を落とす気満々になってしまった!
とにかく楽しいそして甘い甘いスイーツの中に、 子どもの存在がスパイス的に使われていて、それで、テンポが良くなってるなぁと感じます。 好きかそうじゃないのか?という素朴かつ強い命題が主人公達のまる反対な性格で味付けされて、短編としてまとまっていて、子気味良いエンドもお洒落でした。読後感爽やか!