冬があるから夏を思う、迎えた夏に冬を見る。
冬があるから夏を思う、迎えた夏に冬を見る。 北と南、計算されて対比され列挙されていくもの、惚れた腫れた以上の人のあり方がそこにはある。 でも決して難しくないのです。 人が人を好きになる。 その気持ちを人を成した郷土の骨格に問う。 BLの枠からも飛び越え。そしてなんとも軽快なラブストーリーでした。 試しに音読して見て、飛び越えたって事がわかると思うから。 読む側が南の人になったり、北になったり、 ひょっとしてこれは読者参加型の小説かもしれない。