敬虔な歌のような
コンテストに間に合うのかハラッハラしてましましたが、文字数・締め切り時間的に結果、よかったのかなあw 二人のゆっくりとした、でも確実な歩み寄り、丁寧さがとても染みました。胸に落ちた想いが、行動や言葉に出ていなくとも、強く熱くそこにあって、それが伝わってきて、二人がどうなるのか最後まで気になりました。紙の本で一文字一文字お茶でも飲みながらまったりと読み返したくなる内容で、すごく面白かったです。二人が出逢えたこと、そして諦めないでくれて、良かった。尊い。