訳あり少年二人、雨がきっかけで生まれた絆がとても尊いお話
優等性の森田は、ワケあって家に帰りたくなくて、放課後毎日理科室に入り浸っている。
梅雨のある日、隣のクラスの不良・麻野が掃いていた竹ぼうきに足を引っかけられ、それから妙に彼のことが気になりだす…。
フジョッシーでは珍しい(私が読んでないだけかも?)中学生同士のお話です。
思春期まっただなかにある少年二人がとても可愛いです。特に、不良(というわけでもない?)の麻野君があまりにも純粋で…尊い。
森田君と互いの秘密を共有しただけで涙してしまうところは、彼はずっと我慢していたんだな、一人で抱え込んでいたんだな、とホロリときてしまいます。
ラストがとても素敵でした。現在の二人はいったいどんな関係なのか…いくつなのか…凄く気になります。
素敵なお話をありがとうございました!
す、すごいわかりやすい要約に感動……!笑 今はどんな関係になってるんでしょうね……私も気になります笑 初めてこちらのサイトに上げるので、量的にも描写的にもライトにしました……ライトなりに凝縮できていたら嬉しいです。 それから…… 通知見ていなくて、コメントに気付くのが遅くなってしまってごめんなさい! コメントありがとうございました(><)
作者さんにわかりやすい要約って言ってもらえて嬉しいです笑 コンテストは文字制限あるのでどうしてもライト二なってしまうところはありますよね! でも主人公2人の心情はちゃんと読み手側に伝わってきましたよ✨