皆さま、ティッシュをご用意して下さい
⬆️タイトル、変なものになってしまい、申し訳ありません。 せつなさを胸に抱きながらも、ハッピーエンドに向かってまっしぐら、と思っていたら衝撃のラストへ…………。 赤いリボンで結ばれた小さな箱には何が入っていたんだろう。 渡せなかったプレゼントが、そこにあるだけで悲しい。 ネームタグの薄れかけた名前を指でなぞっている祐介さん、あぁ、なんてせつない。 エピローグの二人に救われましたけど。 この作品には、私の下手なレビューなど必要ないです。 ただただ、多くの方々に一読して頂きたい作品です。 素敵な作品を読ませて頂き本当にありがとうございました。