レビュー祭りは終了したけど、よい作品は皆様に紹介したいんです。
高校生の日向くん視点の物語は、運命のように初恋の人に出会えて、幸せいっぱい感があふれています。 若さ溢れる強引さと一途さが、かわいい。 そして、ページタイトルすべてに『恋』が、ついているのが粋です。 規定文字数ぴったりで終わっていて、すごい構成力に脱帽です。 こちらと対になっている『今年の梅雨明けは早かった』も読まれると、よりいっそうとりこになるはずです。 素敵な作品を読ませて頂き本当にありがとうございましたっ!