感動しました!とても素晴らしいお話でした。
完結おめでとうございます!
そしてお疲れ様でした( ´・∀・)⊃旦
短編なのにこの読み応え!本当にすごいです!(毎回 代わり映えのしないコメントでごめんなさい^^;)短編だからこそ、トルクさんの魅力がダイレクトに伝わり、トルクさんファンの私にはたまらない物語でした!(きっと皆さんも同じかと!)そして、初めての方はトルクさんのお話に魅力されたのではないでしょうか。
お話、めちゃめちゃ胸に響きました。感動しました。最初はトルクさんの作品史上「トップレベルの肉食度」(←本当にその通りですねw)と称される大神さんの餌食になった、純朴で可愛い周君が心配で心配で仕方ありませんでした。周君との穏やかなお付き合いで大神さんの心が癒されXデーを回避できるかと淡い期待を抱いておりましたが、そうは問屋が卸すわけもなく、やはりXデー が…(涙)とても辛かったです(涙)深い悲しみに打ちひしがれながらも大神さんを嫌いになれず、むしろ大神さんに感謝し、大神さんの幸せを願う、一途な周くんの姿に涙がでました。と同時に、その姿にはサボテンの花のように凛とした美しい強さも見えました。
周くんの言葉「もういらないです」「大神さんがくれるもの全部いらない」強烈ですね。読んだ時、思わず息を呑みました。あの温厚な周君からの強い拒絶は大神さんには耐え難かったですね。ガツンと心に届いた響声は、大神さんの目を覚まさせ、周君の今までの尊い本物の愛を初めて身体いっぱいに受けいれたように感じました。大神さんが後悔して泣く姿はとても胸にくるものが…切なかったです。
から〜の再会のシーンですよ!たまらん!ハグシーンが脳内でスローモーションで流れてましたw
お互いにお互いの人生を光で照らしてたんですね。二人が本当の愛を掴めて良かった。本当の愛を知ってより強くなった二人、間違いなく永遠の恋人になれると思います!尊い愛の物語をありがとうございました。