とても官能的!
海外出張先で手違いでダブルベッドの部屋に泊まることになった藤原さんと直江さん。 一緒に過ごし話をしているうちに直江さんは藤原さんの知らない顔を覗かせるように。 艶めかしく色っぽくて読んでいてゾクゾクさせられました。 直江さんって捕まえたかと思ってもさらりとかわされそれでもその魅力に囚われてしまう蝶のようだなあ。 とても官能的なお話でした。