号泣です
作者様へ、 物語がどうゆう結末になるかを想像しながら一気読みしました。読みながら私の頭の中では莉緒の結末を想像していました。莉緒は莉斗と結ばれて行くのか?晶と付き合うのか?それとも女性と出会い、家族を築いでゆくのか?それなのに、莉緒の旅たちを匂わせる部分から「えっ、まさか、そんな終わりになってしまうの?」とゆう不安を抱き、ラストスパートでは私の洋服の袖がグシャグシャに濡れてしまいました。この物語を作っていただきありがとうございます。私の心は読み終わった後でも、動揺しています。一体莉斗はどんな気持ちで息子に(りお)とゆう名前をつけたのとかとか、莉緒の両親はどうなってしまったのとか、沢山あります。また私はこの物語を時折読むと思います。その時には、もっと登場人物の感情や心境に意識して読んでいきたいです。最後に、やっぱり気になるのは莉斗と晶の結末です。私は二人の幸せを願っています。 感動と切なさをいただきありがとうございました。