拝読しました!
無意識に緊張していたようで、読了した瞬間全身の力が抜けました…! 二知翔の(正しい)認識と時系列の狭間を彷徨っている間は展開を先読みしようとする思考が止まりません。しかしそれでも彼らのラストは予期できる人はいないでしょう…!何度読み返しても足りないミステリー小説です。お互いを想い合い、合意の上で迎えるこれは…ハッピーエンドだと思います。清々しい闇、さすがです。最後の頁も冒頭を思い返すと震撼…!!