サンドイッチと紅茶ともどかしい二人!!
ごく日常の動作の描写から、大学生二人の震えるような感情が伝わってきました。萌えた! 告白されたのに返事を期待されないことで、された方は余計に意識してしまう感じ。もちろんその前からずっと居心地がいいな、と感じていたのもあるでしょうけど、ここは啓くんの無意識(?)の作戦勝ちという印象。 自分の気持ちを持て余しながら部屋から出た寧人くんが、啓くんと一緒にサンドイッチを作り、紅茶を淹れながら少しずつ自分の中にあるものを言語化しているようで、つい応援をしてました。 穏やかで幸せな二人暮らしが続きますように!