最初から最後まで笑って萌えるクズ可愛いシャイニングコメディな物語
(すみません今回某バカ真面目黒髪短髪攻め以来の性癖過ぎる案件故に、レビュー内容がハチャメチャです!汗) ──推せる。 その感情の始まりは、めっちゃ高いラブホ発言でした。 デートにラブホを予約してフラれた主人公クズくんは、喫茶店トランプにてアリスコスチュームの美少年、アリスクンと出会います。 「エッチなことができなかったからお兄さん落ち込んでるんですね?」「ビンゴ!」 じゃねぇよ好きだよ馬鹿野郎おっぱいの代わりに殴ってやりたいッ! と、それほど笑いましたし私は彼が好きです(恐らくヘタノヨさんならわかると思いますが私すごく好きです)。 そしてウキウキクズ展開からの、まさかのどんでん返し。 スーパーラブリーアリスクンまさかのバリタチ(好きだアァァッ!!) そして三十路ッ! アリスクン三十路ですよ!? ヘタノヨさんのところの三十路はこれだからまったくヘタノヨさんはまったく!(恍惚) そして私、バリタチ巨根ショタ攻めがショタ攻めといえばもれなく巨根というくらい好きです。 ノンケを食い慣れているアリスクンの手腕でショートケーキ一個分のツケを払わされるスケベェなクズくんにも、私フォーリンラブしてしまいました(だから本当にチョロくてアホでうっかりうんうん頷いちゃうようなおバカクズ大好きって一万年と二千年前から言ってるだろヘタノヨさん本当にありがとうございます) 間違いなくケーキ百個分の処女でしょうとも。ええ。木樫的にはそれぐらい美味しいものでした。 (個人的に喘ぎ声が断固素人ノンケなところにもケーキ百個分渡したい) そして最後。 まさかの処女厨ッ!(ゲス攻めの名に恥じないオチに胸きゅんですアリスクン好きだ通うよ喫茶店) 自分の処女をケーキ三つ分レベル? と勘違いするあたりにクズくんの身の程知らずを見ました。そうゆうところだぞ。そうゆうところがおっぱいちゃんにフラれるところだ。そして木樫に好かれるところだ。 さて文字数が制限されて鬼厳しいため続きは本人に伝えるとして締めます。 この二人が今後これで終わるのか、それともクズくんがとち狂って処女に戻る方法をググり始めるのか、先の展開は無限大。 木樫としては是非ともラインやってる?からIDを交換していただきたいです(続きは来年ですか?) 素敵な作品を本当にありがとうございました! 木樫