作者: nao
Buddiesのレビュー
マイノリティである悩みをふとしたきっかけで明かす事から始まる物語に読み始めははらはらして、アキがテルに迫るシーンはこれで友情は完全に壊れたと思って、切なくて寂しくてでも心の何処かで想っていた相手との行為への喜びと、アキの複雑な心境が丁寧に描かれているのが良いなぁ〜と思っていたらの、ラストシーン!! 尊い!!尊いと思いました!読み終えてタイトルを改めて見てバディス(相棒たち)ってぴったりだと感心しました!とても素敵な作品です!!