作者: 青虫
青虫様の作品は、ものすごく言葉がきれいで情景描写が繊細で、主人公2人に漂う雰囲気は静謐で美しくそれでいてほかほかするようなウズウズするような。過激なr18やめまぐるしく変わっていく激動のストーリー展開などではなく、現実そのまま切り取ったような、それでいてどこかアーティスティックな作品と登場人物たちにとっても心惹かれました。 青虫様の作品を読んだ感想をうまく言語化できないのがもどかしいですが、とても素敵な作品たちで、レビューという名目に相応しいのかは不明ですが、なんとか想いを作者様に伝えたいと思い書き込んだ次第です。 これからも楽しみにしております。