時代劇好きにはツボ中のツボなのです(o^∀^o)
目は見えないけれど、病気のおっ母さんを支える為に毎日お花を売る千景。 そんな健気な千景と、虎次郎の淡い恋。 身分違いと悩む千景に、そんなもんはどうでもいいから好き好きラブラブの波に乗っかっちゃいなさい!と、応援したくなるのです。 可愛くて甘くて切ないストーリー。 しかも時代劇好きには堪りません。 甘切ないピュアストーリー好きさんには、ぜひとも読んで頂きたい一作です(o^∀^o)