耽美で泣ける
余韻が冷めない内にレビュー失礼します! 大正時代の知識皆無でも楽しく読めました。大正時代ってこんな素敵な時代だったんだなって作者様の愛を感じます。 極端な悪役はいません。登場人物は役割はあれど、それぞれ共感できる部分があり、それがまた切なさを引き出します。 まっすぐな白帆はこの作品の救いであり、気づけば応援してしまいました。 後半の展開はただ切ないだけでなくて、それと彼らがどう向き合うのかどう乗り越えるのかが描かれていて、人生の一部を見せてもらったような気持ちになりました。 とても丁寧な作品です。 大正時代って萌えるけど、よく分からんって思ってる人(読む前の私)がいたら、ぜひ読んでほしいです。