物語のプロローグ
ギャグだと言われても、何故か甘い空気が漂うのは、 魅力的なキャラクターのためでしょうか? 恋愛のスタートはどこからなのかと聞かれると 誰しも首を傾げるでしょう。 誰にも分からないのです、いつどうやって好きになったのか。 偶然の出会いを運命と呼ぶのならこの二人もそうでしょう。 出会ってしまったからにはもう戻れない。 二人なりの形を模索するその姿が微笑ましくも可愛い。 これは次の物語に進むための第一歩、物語のプロローグなのでしょう。