奇人な博士と苦労人な助手と毒親の少年と
発明家としては一流なのに、マイペースというか無頓着というか、掴み所のない博士。
そんな博士をフォローするのは常識的な助手くん。
ある日、博士は何でも願いを叶えてくれるという、とんでもない薬を発明する。
使い方によっては世界をひっくり返してしまいそうな薬効なのに
偶然知り合った少年の為に、性格の悪い親に渡してしまいます。
薬がどんな使い方をされてしまうのか、ハラハラドキドキしました。
大人の男性と少年の組み合わせが好きなので、萌えツボでもありました。