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あれから待つこと20分、衣装を着て戸惑った様子のレオルが戻ってきた。
俺の見立て通り、いやそれを遥かに上回るイケ獣人ぶりを見せるレオル。
やっば、俺の尻が無意識に疼いちゃって落ちつかねぇ…
「…セラ?これは何だ?アメリカの制服だよな?何でこれを、、、っ!?!?」
「えへへ、ビックリした?今日は頑張って休みを取ってくれたレオルに喜んで欲しくて、ちょっと変わったエッチをしようと思います!」
「せ、セラ…それは、どういう…?」
「うぉっほん!今日は俺が脱獄しようとした囚人でレオルは看守な!脱獄しようとした罰としてレオルの性処理に使われんの!でも実はその性処理が囚人の目的で、俺は積極的にレオル看守にご奉仕しちゃいまーす☆」
設定が大雑把なのか細かいのが自分でもわかんないけど、何とかなるっしょ!よし、じゃあスタートぉ!!
(シチュ内の会話は『』で表記)
『看守さん看守さん、俺って罰せられちゃう?ちょーっと牢屋から出て看守さんに会いに行っただけだよ?」
『……(フゥ) 当たり前だ。何がちょっとだ。脱獄は脱獄だろう。』
『むぅ… どんな罰なの?』
『ふむ、、、俺も最近溜まってたからな… お前、セラといったな。俺の性処理をしろ。』
『(ニタァ) 分かった… いつからするの?』
『今からだ。まずは勃たせろ。出来るだけ口を使え。噛んだら許さん。』
『はぁい。』
レオルがズボンの前をくつろげ、獣人サイズの立派なブツが目の前に現れる。
口では意味がわからないとか、しょうがないみたいな感じで言ってるけど、実際レオルのソレは甘勃ちしてるし、説得力なんてかけらもない。
レオルってほんとムッツリさんだよなと思いながらも、目の前にあるブツがこの後俺の中を貫いて快楽をくれると想像すると、それだけで身体が疼いてしまう。
愛しさが溢れてソレにキスをする。吸い付くように、チュッチュッと満遍なくキスをする度に、レオルのソレはピクピク反応して可愛い。
満足するまでキスをしたら、舌を出してゆっくりと舐め濡らしていく。最初は少しずつ、チロチロと。レオルの顔を時折見ながら、頃合いを見て変えていく。
少しずつ舐める範囲を広くしていき、最終的には根元から先端まで、裏筋を一気に舐め上げると、レオルの口から甘い吐息が漏れ出した。
チロチロからペロペロと思う存分舐めて濡らしたら、今度は口を大きく開いてソレを咥える。
もちろん目線はレオルの顔を見上げる。これポイント。
レオルのソレは太くて長いので、全部咥えるのは難しい。頑張ればできないこともないけど、それはまた後で。
半分ほど咥えたところで、入りきらない部分は両手を使ってしごいていく。
頰肉や上顎に先端を擦り付けながら、舌で抉れを丁寧に愛撫する。
じゅぶっじゅぶっと卑猥な水温が部屋に響き、俺はレオルのソレを咥えているだけなのに、その状況だけで快感を得ていた。
あくまでレオルは触れない、何もしない。俺が全て動いてレオルを絶頂に導く、その状況が今の俺にとって何よりも愉悦だった。
『はんふふぁん、ひもひい?』
『っ、ハァ… いいぞ、それと俺はレオルだ。看守は他にもいるから、看守さんと呼ぶのはやめろ。』
『えぉう、んふ、ひゃあ、ほぇは…?』
じゅっじゅるるるるるる!!
『…くっ…はっぁ…』
『んぶっ…んっ…(ゴクッ) ん、はぁ…いっぱい出たね…?』
『…っ!!』
「もう限界だ…!セラ、触れたい…」
ありゃ、ギブアップするんだね?
まだまだ続くよコスプレナイトっ!!!
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