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第68話
どうも迅です。無事奏汰の子どもが産まれました。それも双子ちゃんよって6人のばぁばになりました。まだ現役で頑張ってましたがもう3月1杯でやめて悠斗さんとのんびり過ごそうと思います。医院のほうは、30代の医師2人が継いでくれることになりました。
彼らがまだ医大生の頃乾先生この病院継がせて下さい。と申し入れがあった。
待ってるから立派な医師になってと言ってあったのです。
悠斗さんは講師で大学とかに呼ばれてます。それももうやめると言ってました。
会長職も奏汰がCEOに就任して2年で辞めました
それでもたまに実家に顔出ては2人で難しい話してます。
産まれて家に双子ちゃん来た時は2ヶ月育休取って夜泣きとか頑張ってたみたいです。
「かぁさん俺って酷かった夜泣き」
「かなり 初めてだらけでどうしていいのか分からないし悠斗さんのお義母さんにはかなりお世話になったよ。それに構わないと拗ねる人もいたし」
「とぉさん?」
「そう 息子に嫉妬してたよ。何度なだめたか
それから凑太が産まれたら急に奏汰がお兄ちゃんになったり赤ちゃん返りしたりと大変だったんだから夜ひと段落して僕がソファーに座った途端悠斗さんが酷いと変化してさ撫でてアピール3人子どもがいた気分だよ。」
「俺これから晃希ととぉさんとかぁさんみたいな夫夫になるよ。とぉさんのかぁさんLoveは凄いよ息子ながら思う」
「勝手にしなでも晃希くん困らせない程度に」
「そうする」
「じゃあ帰るわ」
「これ持っていきな容器返すのはいつでもいいから」
「かぁさんありがとう 助かる」
「おやすみ」
「おやすみ」
あと1話で終わりです。今日中にラスト上げられたらなぁと思ってます。
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