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第1話
何事にもおいても優れた才能をもつα優 先利と社会的身分が低いΩ松美 晶
そんな、二人は付き合ってます。
「今日も優様、松美様素敵ですなぁ~」
「だなぁ~俺達βとは世界が違う。」
俺達が通ってる学園はオメガーバーズをよく、理解しているだから、何も怖がることは無い。
「優~昨日の学力テストまた、1位だったんだね。」
「当たり前だ。」
昨日の学力テストの結果はまたもや、優が1位で俺は2位だ。
一度も優には勝ったことがない。
「で、あきはまた、2位何だろ?」
「うっ……そうだよ!!優には勝てないですよ~」
俺も優に勝つために沢山勉強したけど勝てないよ。
「生徒会室でご褒美あげる。」
「……要らない。」
どうせ、ご褒美はH何だから…
俺の身が持たない。
「要らない。って言うなよ。いつも、アンアン鳴いてるのに?」
「そ、それは!!ゆ、優がうまいからだろ。」
照れ臭そうに言うと優はクスッと笑う。
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