「薫、イっちゃったな」 「はぁ……はぁ……はぁ……」 手についた精液をうっとり眺めながら興奮する自分がいた。 枕の下からローションを取り出し、薫の両足を開かせてぴちゃぴちゃと尻のそこを濡らし、そのままゆっくりと指を差し込んでいく。 その内部はヒクついて熱い…… 「わっ……ぁぁ…っ！」 ローションで濡れたそこは初めてみたくキツイけれど滑りがいいので、指を抜いたり入れたりするのが容易いので、それを繰り返すと内部がきゅっと閉まるのがわかる。 すりりと内部を撫で、押したりして解していく…… けど、超早く挿れたい挿れたいーーーー！ この中、超気持ちよさそうなんですけど！ そんなムラついた気持ちで薫の中を開拓していくと、薫がビクンと身体を跳ねるポイントあることに気がつき、そこと指先でトントンしてやると、 「や！そこ……駄目……っ！ひゃぁ……っ！」 「駄目……って感じじゃないけど？」 トントンしたりコスコスと擦ったりすると、薫のちんちんが再び元気になってくるから面白い。 薫のイイとこ見つけた。 「身体は正直だよな」 「ひゃぁ……いやぁ……っ！」 「もう一回いけるんじゃね？薫のそれ見た～い」 「や！てっちゃんの馬鹿ぁ……っ……あっ！」 指を二本に増やし更にそこを攻め続けると、薫は呆気なく達してしまった。 ぴゅぴゅっと精液が飛び出して、肩で息をし脱力している薫がいた。 「大丈夫か～」 「はぁ……はぁ……はひ……だいじょうゆ……」 トロンとした薫の表情は俺を煽るのに十分で、指を三本に増やしてくちくちと中を広げていく。 もう、ガッチガチで痛いくらいだ。 ここに早く突っ込みたくて焦るけど、薫の身体は傷つけたくない。 「はぁあ……ん……はぁ……うぁ……やぁ……！は…はひ……」 ……しかしこんなほかほかに蒸れた薫を目の前にして、我慢なんてできるものだろうか……嫌しかしもうちょっと……くちゅくちゅしてやらんと駄目だろう。 脱がす気は毛頭ないナース服は乱れてしわしわだし、ちょっと液で汚れていてそろえもまたムラムラポイントでマジたまらんのだ！ 「ひゃんっ」 薫から引き抜き、自分のズボンを素早く脱いでいく。ぼろんと下着から飛び出した自分のチンコはカチカチで苦しそうにしていた。 そう！苦しいったらないんだ！！ 用意していたゴムをはめて薫の後ろへと当てがい、ゆっくりと挿入してく。 熱いものに包み込まれていく感覚が……ヤバい……超気持ちいい……挿れただけでこんなにも気持ちいいものなのかと改めて思った。 「あ、あぁん……っ……っ！てっちゃん……おっきぃ……」 「悪い……っていうか、そういうこと言っちゃうともっと大きくなっちゃうんですけど！」 「や……っ！お腹の中、てっちゃんがいる……苦し……」 だーーーかーーーらーーーーっ！！ そういうこというと息子が嬉しくなっちゃうだろ！ なんとか根本まで挿入して腰をぐりりと押し付けると、薫の内部がきゅうっと締まった。