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6.処女尻を巨根で犯され感じまくり
「尻を突き出して、お前の手でその尻を開くんだ。それから、”どうかそのでっかいイチモツでぐちゃぐちゃに犯してください”とお願いしろ」
「ええっ……?」
帰ると言えば男根二輪挿しが待っている。帰らないでここに残ると答えれば男に優しく犯される。どちらがいいかなんて答えるまでもなかった。
「か、帰らないで、残る、から……」
そうどうにか答えたら、うつ伏せの格好でベッドに下ろされた。そしてお前から誘えと無茶を言われている。
ずっと男の指を受け入れていた尻穴はひくひくと動き、早く何かで埋めてほしいと訴えている。いじられていた乳首もじんじんと熱くて、もっと刺激をよこせと震えていた。俺はシーツに横向きに顔をつけ、震える両手を自分の尻に当てた。これを開いて、「犯してください」とお願いするなんて。
「どうした? 早く言わないと優しくしてやれないぞ」
「え……」
「俺は気が短いからな。お前が”おねだり”するまでこれでおまんこを犯しまくったっていいんだぜ?」
「ひぃっ!?」
そう言いながら男は子どもの腕ぐらいはありそうな太い張り型を俺に見せた。そんな太くて長いもの入るわけがない。俺は震える手で尻を開いた。
「お、犯して……」
「あ?」
「ど、どうかアンタの、でっかいイチモツで、お、犯して……」
「ぐちゃぐちゃのどろどろに犯してほしいんだよな?」
「え……は、はい……」
「俺だけじゃなくていろんな奴に延々犯されたいだろう?」
「え……あ、はい……ああっ……!?」
男の指が二本いきなりずぶりっと俺の尻穴に突き刺さった。
「やっぱ天使さまってのは淫乱だな。まあそこが最高だ」
「あっ、あっ……」
ずぶっずぶっと男の指が尻穴を出入りする。その刺激だけで俺自身はまたとろとろと先走りをこぼした。
「毎日おまんこを犯してやるよ。お前は好きなだけおねだりしろ」
そう言いながら男は覆いかぶさってきた。そして赤くなっている乳首を片方の指でひねりあげる。
「この小さい乳首も」
「ひぃっ!?」
「このかわいいお前自身も」
「ああっ!」
今度は俺自身を握られやわやわと揉まれる。尻穴を出入りする指は三本になっていた。
「もちろんこのおまんこもな。舐めたり噛んだりされたければ言え。おまんこを犯されながら乳首もお前自身もかわいがりたいという奴はいっぱいいる。最高の快感を与えてやるよ!」
「あああああーーーっっ!?」
指が抜かれ、寂しいと感じる前にずんっっ!! とぶっといイチモツが俺の尻穴に突き刺さった。その激しい刺激で俺自身が達してしまう。白濁をびゅーびゅーと勢いよく吐き出し、びくびくと跳ねることしかできない。ものすごい快感だった。
「あ……あ……だめ……」
「何言ってんだ。これからだぜ?」
ひくひくと痙攣している尻穴からイチモツが限界まで引き抜かれ、またずんっっ!! 突き入れられる。あまりの快感に俺の身体は逃れようとしたが、もちろん尻穴を貫かれていてかなうわけはない。ただもう涙とよだれを溢れさせ首を振ることしかできない。
「ひいいいい~~~~っっ!?」
「天使さまの中は気持ちよすぎるな。これならいつもより早くイきそうだ」
そう言いながらも男はずるずるとぎりぎりまで引き抜いては勢いよく突き入れることをくり返す。突き入れられるたびに俺自身からは白濁が漏れる。それぐらい男自身はでかくて、とんでもなく気持ちよかった。
「あひっ! あひいいいっっ! イッてる、イッてる~~~~っっ!!」
「もっとイけ! もっと感じろ! 入れられてないと生きていけないぐらいにしてやるっっ!!」
「そ、そんなぁ~~~あひいいいいいっっ!?」
男は何度も何度も男自身を突き刺して俺の中を拡げ、とうとう男自身をずっぽりと根元までおさめられるぐらいにしてしまった。もちろんそれで終わるわけはなく、更に男は腰を回してぐりぐりと中を抉り始めた。
「ひいっ、ひぃっ、ああっ、やめっ……!!」
「何言ってやがる。お前は犯されて喘いでりゃいいんだよ!!」
あまりの快感に脳まで犯されているような錯覚までしてきた。尻穴の中を抉られるたびに快感がスパークする。背筋から首筋、そして頭の中まで気持ちよくて涙とよだれを垂らすことしかできない。
(こんな、快感を、アイツも……?)
一瞬使えない部下が脳裏をよぎる。奴もまたこうして延々犯されているのだろう。あの宰相とかいう奴だけではなく、他の男にもヤられているのかと思ったら、更に尻穴がひくひくとしはじめた。
「お? ここはもっと犯してくれとねだってるようだな!」
「ひああああっっ!?」
抉る動きに出し入れまで加わり、中をめちゃくちゃに犯される。ぐりぐりと抉られながらずんずんと出入りまでされるのだ。男の腰はどれだけ丈夫なのだろう。そうでなくてもでかくて長い男自身で中はいっぱいいっぱいなのに蹂躙され、俺はもう息も絶え絶えだった。
「ひっ、ひぃぃっ……!!」
もうどれだけ中を抉られ続けたかわからない。声も掠れ、どれほどイッたのかもわからない。シーツはどろどろになりそれはなんとも気持ちが悪いが、中の快感がすごくてそれほど気にならなかった。
と、出し入れが更に激しくなる。
「そろそろイくぞっ!!」
「あああああーーっっ!?」
尻穴が焼き切れてしまうのではないかと思うほど激しく出し入れされ、それがいつまで続くのかと途方に暮れた頃、男は腰をぐぐぐっと押し付けて止まった。
「え……やああああああーーーーっっ!?」
びゅーびゅーと中に精液を出されるのを感じた途端、俺は脳をめちゃくちゃに犯されるような快感を覚え何度も頭を振った。脳の回路が焼き切れそうなほどの快感にもう叫ぶことしかできない。
「は……出されて感じまくるとは聞いていたが、これほどとはな。最後の一滴まで味わえっ!!」
「ひいいいいいいいいーーーーっっ!!」
萎えたはずの男自身を更に押し入れられ、俺は暴れようとしたがそれはもちろん叶わなかった。しかもそれだけでは終わらなかった。
「天使さまがこんなに具合いいとは思わなかったぜ。今夜は寝かせないからな?」
「ひっ……!」
なんと男はみるみるうちに回復して、どういうわけか男自身は更に膨張したようだった。
「お? 天使さまをヤるともっとでかくなるとは聞いていたが本当なんだな。ようは天使さまはでかいイチモツで犯されたくてたまらないわけだ」
「そん、な……あんっ!」
ずんっ! と腰を押し付けられ、また俺は喘ぐことしかできなくなった。
男から聞く限り天使はとんでもない淫乱で、巨根を尻穴にずっとくわえ込んで喜んでいる存在だ。そのうち尻穴を犯されるたびに乳が出るようになり、自身から漏れる白濁も蜜のように甘い味がするらしい。犯されれば犯されるほど体液が甘くなって芳醇な香りを発し、男を誘うのだという。
俺は本当にどうなってしまうのだろう。
俺の尻穴が解放されたのは、翌朝になってからだった。
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