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第1話
「んっ……んっ……あっ!!」
はぁ…くそっ!!松ちゃんめ~キャンセルとか考えられない!!
30秒前に俺のセフレ松本 社町からメールが来て「悪い、今日は1人で慰めてね✋」と来た。で、今、オナニー中だ。
「ふぅんっ……あっ!!い、イケない…んっ!!」
前も後ろも慰めてるんだけどなかなかイケない。
あぅぅ松ちゃんのおちんぽが恋しい…
玩具も使って良いんだけど何かそんな気にはなれない。
「あはっ……もぅ、誰でもいいから……来てぇ…んぅっ」
「呼んだか……」
「ぅん……」
誰の声かも分からず返事をした。
誰かと確認する気力も無かった。
「前も後ろもひくついてるぞ。」
「んぅっ!!」
ケツの穴を広げて中に入ってくる指
「あっ!!いたっ…!!」
中に入って暴れる指…いや、爪
長い爪が中を引っ掻くだびに腰が跳ねる。
「……いい反応するね。」
「ひっ!!あっ!!ま、い、イクゥ!!」
「早い。もう、少し我慢して…」
前の尿道をグリッと押さえる。
「ふぁぁあ!!や、やぁ!!い、イきたい!!」
先より速くなる指の動き、ついていけない。
はやくイきたい。
「そろそろ、いいかな?」
おちんぽを掴んでいた手を離された瞬間俺はイッた
「んぁぁあ!!ぁぁぁああっ!!」
誰なのか知らないのに…
「イケたね。」と笑う黒い人
「ハァハァ……誰ぇ?」
「誰って悪魔だよ。」
あ、悪魔?俺、夢見てるのかな?
そっとほっぺをつねる。
「い、いひゃい……え?」
我にかえったとき血の気が引いた。
「あ、悪魔?!」
「んっ!!悪魔!!リン・フラン・ラージだよ!!好きに呼んで!!」
しかも、外国人…
「う、嘘だぁ…」
松ちゃんにキャンセルされ1人で慰めていた夜に黒い悪魔にイカされた。
お、終った俺の人生。
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