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頼れる相談者

(小野)ねぇ梶くん (梶)あ、小野さん (小野)あのさ、梶くんなんか隠してるよね? (梶)えっ、なんですか? (小野)だってこの頃神谷さん変だし (梶)神谷さんは、起きてますか? (小野)寝てるよ (梶)今から、行きます (小野)うん (梶)こんばんは (小野)いっらしゃい (梶)神谷さんは? (神谷)起きてるよ (梶)神谷さん、小野さんに話をしても? (神谷)い…い…よ… (小野)神谷さん声が (梶)[神谷さんから聞いたことを全て話した] (小野)ごめんね😅なんにもしてあげれなくて (神谷)だい…じょう…ぶ…だよ… (梶)トイレお借りします (小野)うん、ありがとう😊 (梶)しかっり仲良くすることですよ (小野)うん (小野)ごめんね、あんまり、喋って欲しくないから紙に書いてくれる? (神谷浩史)うん… (神谷)小野くんは悪くない、悪いのは、俺だよ、あの日、小野くんを迎えに行かなければ、君を巻き込むことなんてなかった (小野)なんで?自分を責めるんですか?俺は、神谷さんを守れなかった (神谷)それは違う、守ってくれなくてもいい、守りたいって気持ちがあるだけで嬉しいから (小野)神谷さん、好きです、これからも (神谷)ありがとう😊俺も好きだよ (梶)お話終わりました? (小野)うん、終わったよ (梶)なら、良かったです^^* (神谷)梶…くん…あり…がと…う… (梶)いえいえ

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