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1.登場人物・ストーリー
■1ページ目には「登場人物・ストーリー」をいれてください。
※こちらに記載するストーリーは大体で構いません。
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【登場人物】(サンプル)
・風太:篠塚学園1年生。生徒会長となりこの学園を制圧したいと考えている。身長が低いことが悩み。
・淳一:篠塚学園3年生。眉目秀麗の生徒会長。身長は高め。小さいものが好き。変態。
・洋平:篠塚学園3年生。文武両道の生徒会副会長。高身長。風太とは幼馴染で、小さいころから仲良し。後輩の修司にちょっかいをかけるのが趣味。
・修司:篠塚学園2年生。生徒会書記。身長は普通。淳一に憧れて生徒会に入ったが、風太にばかり構う淳一に対してもどかしさを感じている。
【ストーリー】(サンプル)
《起》
小さいころから身長が低いことに悩んできた風太。黒板の上の方が届かなくて馬鹿にされたり、体育祭では"背が低いから"という理由で選手に選ばれなかったこともある。そんな不平等な学園生活を変えるべく、生徒会長に立候補する。(だが生徒会長は3年生のみ)
そんな風太を一目見てかわいいと入学当初から目を付けていた淳一は、どうしても手元に置きたくて「生徒会役員」として風太を勧誘する。しかし、風太の「背の高いもの廃止」に反対している淳一(小さいものが手の届かないところに手を伸ばす行為が最愛と考えているため)とは衝突ばかり。
《承》
見かねた洋平が、風太に淳一の生徒会長としての働きをこっそり教える。日々、様々な生徒から無理難題を押し付けられる淳一だが、できること・できないことを仕分け、一人一人の意見に対して真摯に向き合う。その姿勢を見た風太は、淳一の意見も一理ある(背の高い人は小さいものばかりだと腰を痛めるなど)と考え、選挙前日、低身長側の意見以外にも取り入れようと淳一に宣言する。風太の真っすぐな目に、衝動が抑えられなくなった淳一はその欲望を爆発させる。(最後まではやらない。抜きあい程度)
《転》
それを目撃してしまった修司は嫉妬と苛立ちで、選挙当日、風太をうさぎ小屋に閉じ込めてしまう(選挙当日に欠席することは立候補無効とされる)。
姿を見せない風太を淳一は必死に探すが、現・生徒会長であっても登壇していないと現職から外されるため修司はそれを引きとめる。しかし「風太のいない生徒会に興味はない」として振り払われてしまう。修司が犯人だと気づいていた洋平に問い詰められ、修司はすべてを白状する。「まあ俺からしたらお前も十分かわいいけどな」と洋平から頭をなでられた修司は、ずっと欲しかった「かわいい」という言葉により動揺。とにかく選挙の発表を長引かせるため、洋平とともに修司は登壇する。
《結》
一方、淳一は「風太がいたら最高にかわいいと思う場所」という想いだけでうさぎ小屋にたどり着き、風太を介抱し、選挙へ戻る。淳一は引き続き生徒会長となり、「バディ」という規則を決めて、高身長・低身長の2人組を作り、お互い助け合って生活する学園にすることを約束した。(風太・淳一、修司・洋平がバディ)
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