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志童M『だめだ!』 志童M『またあんなことになったら……』  志童、スマホを握りしめたまま蛇女から距離を取る。 蛇女「いいの? あなたのナイトを呼ばなくても」 蛇女「今度こそ始末してやろうと思ったのに……」  蛇女、牙を剥き凶悪な顔になっている。 志童「そんなこと……おれがさせない!」 蛇女「死ぬよ?」 蛇女「あんた一人の力じゃ、私は倒せないから……」  蛇女、あざけるような笑みを浮かべる。

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