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僕からのお誘い 4
蒼大はゆっくりとソファーに座りなおすと向かい合うように僕を蒼大の太腿あたりに座らせてくれたんだが蒼大は足を閉じているが僕は跨ぐような形になっているからかなり恥ずかしい。
「聖輝の顔が近いからいいなこの座り方。」
『恥ずかしいよ。』
僕は口をパクパクと動かしてそう言ったら蒼大は分かったのかクスリと笑い僕の額に蒼大の額をコツンとつけて軽くキスをした。
「恥ずかしくないだろ?俺は近くに聖輝を感じれるから嬉しい。」
その言葉に僕の身体は一瞬で熱を持ったのだ。
顔が赤くなてると思うんだけど蒼大にバレませんようにと願っていると蒼大は優しく僕の頬に触れてきた。
「顔が赤い。可愛いよ聖輝。」
『ふうっ・・・・。』
蒼大は僕のズボンの中に手を入れて僕自身の先から出ている蜜を指に絡めて僕自身を上下に動かし始めた。
僕の声は出ないが息だけが口から漏れ出した。
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