「なお、ここ」 横向きに寝転がり疲れて閉じていた脚を優しくつつかれる 開いてということなのだろう 「んっんん」 力を振り絞って左足を上げてゆっくり股を開く 「いいこだね、なお」 細く微笑んで彼の綺麗な顔が僕の大事な部分を陣取る 「いっ......はっ、いおっ！だぁっ！」 羞恥心で思わず声を上げて脚を閉じようとするが彼の頭を逆に挟み込んだかたちになる 分身を口にくわえられ愛撫されながらこういうの好きなの？なおと言われてKO 「あっああ......ああああああっあああんふっ」 早く彼が欲しいのにくれない 早く彼が欲しいのに......切なく疼く 「もっだぁっめっ......出ないっ出ないのぉっ」 思わずそう叫んだ