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第3話
「いくよ、なお。ゆっくり息を吐いて」
「はっああっ......あぁぁぁぁ」
腰を持ち上げられて詰まった息を吐く
「そう、上手」
上手と言われてももう感覚がない
が、彼が入ってくると感覚が叩き起こされた
「あっ、はぁっあっつぅいっん!」
「本当っ、ハッなおのっナカ熱い溶かされそう」
背中からの熱い声に思わずナカを締めた
「いいね、なお。お礼にたくさん突いてあげる」
うっとりそう囁かれてお腹の奥がジュッと潤った
「いくよ?フッ......フッフッフッフッはぁ」
「あっ!おぐぅっ!コツコツしなっしてぇえ~~!」
行為はその後朝方まで続いた
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