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第10話+α
帰宅すると妻が鏡の前に裸で立ってうっとりしていた
これは、夫として随分美味しいシチュエーション
ナニかしないではいられない
鏡の前に妻を抱え込んで座り
妊夫さんの楽な体勢をとる
鏡には少し目立ってきたお腹
子宮に圧迫されて自然に起立するモノ
顔を紅くして脚を開いている奥さん
逸らした顔を鏡に向ける
「やっあっ......やっいっあぁぁぁぁぁ」
「なお?触診のときのお仕置きだよ」
「えっ!?あっんああ」
吃驚している隙に近くにあった簡易テーブルを引き寄せる
「なお。ここに手をついて」
手をつかせて膝だちにさせる
「鏡見て?なお、私が君のナカに挿っていくのを見ててね」
「ふっ、あっん。いあぁぁうっぁぁっ」
ゆっくり挿れたがなおは、果てた
力の抜けた身体が背後にいた私に預けられる
「はぁっ......ん。はぁっ、はぁっ。いおぉ~恥ずかしいの気持ちぃ」
無意識に微笑む彼に今度は、私が驚く方だった
「えっ?あっ!いやぁっ!いおのがおっきくな......て。はぁっ、いお!」
「ごめんね、なお。今のは少し反則だ」
繋がったまま彼の膝から抱えあげてベッドへ
「浅くしかシしないから安心して?なお」
「はぁっいやぁぎもぢいぃぃぃぃだぁ!いっあぁぁぁんっんっん」
執拗な攻めは、日付が替わるまで続いた
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