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第11話+α
「なお、母親学級どうだった?」
「楽しかった!紙おむつも貰えたし」
「そうか、よかった」
より一層大きくなった彼のお腹を撫でる
「伊織?」
「なお、今日の復習しようか?」
「へっ?」
壁を背にして立たせた彼が不安そうに見つめる
「大丈夫。そのままゆっくり腰を下ろして」
1番不安定な股関節部分を持って補助しながら双丘を持ち上げる
「ね、なんか......んんっやらしいよ。伊織」
息を切らしながらそう私に訴えかけてくる君の方がいやらしいよ、なお
「そうかな?さっきより効果ない?」
「ん?あぁ、後ろ拡がってるきぃがするぅ」
「うん、よかった。その調子でね?なお」
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