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とある研究資料
研究計画・方法
1.野生型ラット、マウスのβ型個体数其々50匹
a)α型との性的接触(1日に1回)
b)α型精液の冷凍を粉末状にして8時間毎に内服
c)α型精液の冷凍を粉末状にして1日1回(朝8時)内服
d)α型精液を綿棒にて8時間毎腸内塗布
e)α型精液を綿棒にて1日1回(朝8時)塗布
f)ヒトΩ型の強制発情薬(moo_02、SGH-ss、P-2016)を1日1回皮下注射
g)ヒトΩ型の強制発情薬(moo_02、SGH-ss、P-2016)を1日3回皮下注射
h)ヒトΩ型の強制発情薬(アピルスタチン、バスタケット、エスパエル)を1日1回内服
i)ヒトΩ型の強制発情薬(アピルスタチン、バスタケット、エスパエル)を1日3回内服
2.無作為に選出したβ被験者50名(男女比1:1)
1の研究にて有意性を認めたa).d).e).g).i)を施行。
考察
(中略)
結果
1.ヒトβ型がΩ型に変化した人数は46%。
2.最も有意性を認めたのはa)であるが、変化する期間はβ型の体質によるものかばらつきがあり長いものは2年と45日を要した。
3.腸内塗布が有効ではなかったのは、時間経過と共に精子の活動性が低下したためだと思われる。
4.発情強制薬は早期にΩ型への転換が確認されたが、Ωよりも副作用の出現率が高い事が確認され、有害性が高い。発現率32%。症状として、吐き気28%、持続的発情状態18%、精神症状(うつ病、SC、幻覚、徘徊、不眠、摂食障害)15%、持続性頭痛5%、人格変化3%。
研究協力者
遊馬雅文(TO-KO株式会社)
奴林戒(林電気工業)
大新田唯子(ラコール株式会社)
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他6名
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