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なかがき・作品雑記
初めまして、皆様。
作者の木樫 ですん。
第一部的なものが終わったので、ご挨拶とこれまでと今後のお話。
いつも「誰かこの暴君を殴ってくれ!(略称:誰殴 )」を閲覧くださり、またお気に入り、しおり、ハート等、誠にありがとうございます。
真面目な作者という第一印象を確保すべく、現在全力の猫かぶりを敢行しています。
手遅れとか言ってはいけませぬ。
いつもブログやらツイッターやらも、こうるさくてごめんよ。
反応もらえるとそれは嬉しいが、本当は気が向いたらでいいのだ。
割と閲覧数が1ついてるだけでニマッとするお手軽な木樫だーす。
是非、黒髪短髪男前はイイぞ、と覚えていただけると幸い。
ん? 木樫のこと?
いいんだよ忘れてくれよ第一印象ってなんなんだ。
黒髪短髪男前にアホとかバカとか天然とか世話焼きとか、光属性をプラスしたらわぁいなんて素敵な世界なんだ!? ってことを覚えてもらえれば私が幸せです。
ほら、もう何言ってるかわかんないぞ?
猫かぶり解除だ(バサァ)
そうです。ふざけるのは持病です。
こんな作者なので、誰殴をご覧くださっている読者さんがここまで読んでくださって、とても嬉しい。
後、シリアスで泣いている御割先輩に萌えたリアクションくださってうれしかったです。
木樫は普段ううううッ、って唸ってくるおバカな大型犬をきゅーんきゅーん言わせるのが好きなのです。やったぜ。嬉しいぜ。
とにもかくにも、ここまで読了くださりほんとうにありがとうございました。
画面の向こうでですね、木樫は毎度ニマニマコロコロと悶絶しております。
嘘だと思うなよ、ガチだぞ。ホラーだろう?
そして終了ムードの誰殴ですが、残念。
終われないのだ。一発なら殴ってもらって大丈夫です。
予定では五話でくっつけてその後に甘い話を付け足して終わらせるつもりだったんですが、間森先輩を処理しきれなかったため、まだ続きまする。まっこと申し訳ねぇ……!
なんというかシリアスで予想以上に御割先輩がガチ凹みしてしまい、これ以上追撃すると意地っ張りがマックス発動して「この気持ち殺すぜ」的な方向に行きそうだったのですぞ。
作者だって、自分の作品のキャラが悲しんでいると、同じように書きながら胸が痛くなるのさ。
だから、ごめんよ、御割犬 。
いじめてすまぬな、パイセン……(反省)
でも君はいじめたくなるキャラクターなのだ……(はしていない)
後普通に長引かせると暴君大魔王がサド→サイコにドSのSを変貌させそうだったので、連休監禁ガチ調教エンドは回避しました。
この攻めちっともかっこよさみがなくてですね、欲しいものがあまりない代わりに欲しくなったらどんな手を使っても手に入れる迷惑な人なのです。
一応キレない限り本気で傷つけることはあまりないので、多めに見てもらえると幸い(作者の手にも負えない時が多々ある問題児)
ん? サイコってイニシャルP?
こまけぇこたぁいいんだよその次くらいにSあったはずです。
なせばなーる。よし、わかった。二発までは殴っていいですとも。
作者としましてはスケベシーンの練習が作品のきっかけなので、
・第一話 プロローグ
・第二話 閑話
・第三話 ここから本編
みたいな気持ちだった。
その分思いのほか長くなって申し訳ない気持ち。
でもですね、これね、あの、ですね。
めっちゃ楽しいねん。
いやめっちゃ楽しいねんー!(ザッパーン!)
誰殴書いてるとたいていのことは解決するのだ。
まあ例えば「今日なんかやる気でない」とかあったとしても
「基本出ねェのがやる気じゃね? やる気出てる時がスペシャルなんだろ。知らねぇけどよ」
「やる気出ないとか、出てこないやる気のほうが悪いでしょ。俺が出ろって言ったら出てこいって感じですよね」
とかコイツら真顔で言うもんだから、世界もうなんだっていい感じだ! ってなるんですよー! 楽しいよー! 人間性はダメな人たちだけどー!
じゃねぇ(突然我に返る)
早く内容の話だ。
ゴホン。
とにかく、誰殴はもう少しだけ続きますので、しばしお付き合いくだされ。
できるだけ早くまとめて終わらせるので、お許しを。
くっついたし飽きてきている頃だろうと思いつつ、やむなく続行。
内容は前と同じようにオフィスだったりプラベだったりをギャーギャー過ごすリーマン達の日常で、変わりなく。
プラス小ネタ的な書きたいだけの話を書くと思うので、一話が短いものがあるかも、といった具合。
もちろん三発まで殴っていいとも。
覚悟はいいか? 俺はできてる。救急箱は用意した。
長々とすみません。
真面目な話をすると痒くなるシャイで口下手な作者なのです。
そんな私の作品、読んでくださってほんとうにありがとうございます。
嬉しいぞ、嬉しいぞ、うあぁ、嬉しい。照れる。
これからも暇つぶしのお供に、よろしくお願いいたします。
小説はバカみたいに必死に試行錯誤して真面目に書いていますので、ご安心くださいね。
お付き合いいただき、ありがとうやで。
木樫
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