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さっきのより
「なお、立って?」
ベッドの上で壁づたいに立ち上がる
足元が不安定でバランスをとろうと脚が自然と広がる
「空気椅子できる、かな。座ってください?」
膝を曲げて腰を落としていく
「そのまま......大きく広げて腫れてないか確かめないと」
膝裏に手を掛けられて足が浮いて伊織の肩に座ったようになって中心に伊織の顔が埋まっていく
「あ、やっ......なぁめっな、いで」
散々嫐られた先端からまた透明な汁が溢れてくる
堪らなくなって脚を閉めると息がこもってより中心が熱くなった
「ん、花嫁のドレスの中。さっきのよりも、なおの匂いがすごいよ」
無意識に腕で壁を押して伊織に舐められるところを押しつける
「や、しゃべっ......だめっ。熱いのっ!熱くて......いぃ、きもちっあっいぃっいぃっ!」
奥の蜜壺が熱く潤った
挿れて注いでほしい
「伊織!も、我慢できなっ......いっちゃ」
「だめ」
......えっ?
「まだ、イかせてあげない」
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