13 / 224
撮影②
「顔はちゃんとカメラの方に向けなさい。笑顔を見せてくれると本当はいいけど、その恥ずかしそうな顔もいいわね。情欲をそそるわ。ところであなた、年は?」
「17歳…」
「あら、もうちょっと若いのかと思ったわ。17歳なのに、まだ腋毛も生えていないのね」
空はカッと頬を赤らめた。
高校生にもなっても脇毛やスネ毛などの体毛が全く生えず、コンプレックスに感じていたのだ。
女性は空のつるつるの腋にカメラを向けた。
「ここのお客は変態が多いから、こういうつるつるの腋には興奮するのよ」
「やだっ、そんなとこ撮らないでください!」
近くで腋を撮影され、空は顔を赤らめて言った。
「それは出来ないわ。全体の写真と、パーツごとの写真が必要だもの。おっぱいも撮らせてもらうわね」
女性はメンズブラを少しずらし、空の片方の乳首を露出させた。
「あら、可愛いおっぱいしてるのね。小さくてピンク色で」
「やっ!見ないで…っ」
レンズ越しに観察され、空は恥ずかしさに声を上げる。
「可愛いわ。恥ずかしがり屋さんなのね。ちゃんと綺麗に撮影してあげるから、安心して」
女性は乳首にレンズを向け、シャッターをきる。
「や、やだ…もぅ、こんなのやだぁ、撮らないで…っ、お願い…っ」
羞恥に耐えかねた空は涙声で言った。
「残念だけどそれは出来ないわ。乳首がツンと立った写真もほしいわね」
そう言うと、女性はその長い指で空の乳首をきゅっと摘んだ。
「ひぁっ!ゃ、それやぁ…っ」
「可愛い声。おっぱいが感じるなんて女の子みたいね」
ピンピンピンと乳首を何度も弾いた。
「やぁぁっ、ぁ、んぁ」
「うふふ、尖ってきたわね。」
つんと尖った乳首にレンズを合わせ、シャッターを何度もきった。
ともだちにシェアしよう!