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撮影②

「顔はちゃんとカメラの方に向けなさい。笑顔を見せてくれると本当はいいけど、その恥ずかしそうな顔もいいわね。情欲をそそるわ。ところであなた、年は?」 「17歳…」 「あら、もうちょっと若いのかと思ったわ。17歳なのに、まだ腋毛も生えていないのね」 空はカッと頬を赤らめた。 高校生にもなっても脇毛やスネ毛などの体毛が全く生えず、コンプレックスに感じていたのだ。 女性は空のつるつるの腋にカメラを向けた。 「ここのお客は変態が多いから、こういうつるつるの腋には興奮するのよ」 「やだっ、そんなとこ撮らないでください!」 近くで腋を撮影され、空は顔を赤らめて言った。 「それは出来ないわ。全体の写真と、パーツごとの写真が必要だもの。おっぱいも撮らせてもらうわね」 女性はメンズブラを少しずらし、空の片方の乳首を露出させた。 「あら、可愛いおっぱいしてるのね。小さくてピンク色で」 「やっ!見ないで…っ」 レンズ越しに観察され、空は恥ずかしさに声を上げる。 「可愛いわ。恥ずかしがり屋さんなのね。ちゃんと綺麗に撮影してあげるから、安心して」 女性は乳首にレンズを向け、シャッターをきる。 「や、やだ…もぅ、こんなのやだぁ、撮らないで…っ、お願い…っ」 羞恥に耐えかねた空は涙声で言った。 「残念だけどそれは出来ないわ。乳首がツンと立った写真もほしいわね」 そう言うと、女性はその長い指で空の乳首をきゅっと摘んだ。 「ひぁっ!ゃ、それやぁ…っ」 「可愛い声。おっぱいが感じるなんて女の子みたいね」 ピンピンピンと乳首を何度も弾いた。 「やぁぁっ、ぁ、んぁ」 「うふふ、尖ってきたわね。」 つんと尖った乳首にレンズを合わせ、シャッターを何度もきった。

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