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終話☘️その後の二人
『んん……ぁっ……
桂二さん……そこ駄目ぇ‼』
一葉ちゃんが家を出て早三ヶ月、
二人になったためか
遠慮なくアレコレするようになった//////
『身体は正直だぞ? (* ̄ー ̄)』
誰にも聞こえないからか
最近はこんな風に
言葉責めをしてきたりもする……
『ひゃん‼
ぁっ、ぁっ……』
気持ち善すぎて
声を押さえられない……
こういう時に
歳の差を感じたりする。
『未央、もっと感じて』
耳元で囁かれ、
イイ所を突かれて
僕はイってしました//////
『桂二さん、もっと……』
足りない……
もっと、桂二さんを感じたい。
〔駄目〕なんて
本当は思っていない。
恥ずかしいだけで。
『今日は寝かせてやらないからな』
〔今日は〕じゃなくて
〔今日も〕だけどそんな思考回路は
快楽の底に沈んだ……
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目を覚ますと服を着ていた。
桂二さんが綺麗にして
着せてくれたのだろう。
隣で寝ている桂二さんの
寝顔を見ながら
幸せを噛み締め、
眠りについた。
早く目が覚めたため
朝食の準備をしていた。
何時も一葉ちゃんと
並んで調理していたから
キッチンが広く感じる。
今頃、一葉ちゃんも
朝食の準備中だろうか?(笑)
そんな想像をして
料理をしながら
一人で小さく笑った。
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